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花冷え

2008年03月09日 08:29

「ホワイトデーに お返事ちょうだい」
「そんなに待たせませんよ」
去年の2月14日 これが最後に交わした言葉

実際 あのホワイトデーは悲惨だった

13日の夜〜0時を待ってホワイトデーとするか
14日の夜をホワイトデーとするか
ヴァレンタインが前者なのだから 当然私は前者と思い
彼は 後者と解釈していた

要するに 会うことさえできなかったのです

15日 普段と何も変わらぬ調子で話すわたしたち
お互いに「待ってたのに^^:」と 笑い合う

そんなに待たせないと言ったにも関わらず
ホワイトデーまで彼からは何の話もなく わたしも尋ねず
当日は行き違いで話せるはずもなく
翌日からは そんなことは忘れた素振りで
表向き 普段と何も変わらないわたしたちの時間が続く

雷クリをひとつだけ買い
彼の銘入りのガラコサージュを夜中に泣きながら割った
オールロスト…

今年もホワイトデーが近づいてきた
どんどん鬱が悪化していく 鬱鬱鬱鬱鬱…
去年のことを思い出すと まだこんなに悲しい
まだこんなに悲しいことがショックで さらに悲しい

(o´д`o)=3

髪に花を飾らなくなってから
男性のフレと 二人だけでも遊ぶようになったわたし
絶対にしなかったことなのに…

気付いていても 何も言わない人




4月の末だったか
彼を革ギルドに呼び出して切り出した
「ホワイトデーに何も言ってくれなかったってことは
 婚約は解消ということでいいんですよね?」
「待って それは
 タイミングを逃したら言い出しづらくなって…」

悲しみはいつしか怒りに変わっていたように思う
バカにされたという悔しさもあった
何を言われても わたしの気持ちは変わらなかった

婚約は解消する この人とはヴァナ婚しない




話しながら涙が止まらない
こんなに好きなのに 
彼を許して素直に受け入れることができない自分が悲しい

今更何よ 今更何よ 今更何よ…
この言葉だけが頭の中でグルグル回っていた
まるで 自分を暗示にかけようとしているみたいに





わたしは本州の真ん中あたりに住んでいる
彼とは海を隔てている 片道6時間以上
わざわざ会いに来てくれたのに
どんなに説得されても 謝罪されても
わたしの気持ちは動かなかった 意固地になっていた

これがふたつめのミス


久しぶりにリアルで会えて
たくさんおしゃべりできたことは とても嬉しかったのに…




今年もホワイトデーが近づいてきた

この一年 チャットでこなしきれなかった話をするために
今月半ば過ぎになんとか時間を作って
会おうか という話がほぼ決まりつつある
0304−31

寒の戻りでやけに冷え込む真夜中
わたしは暖房のほどよくきいたリビングにポツンとひとり

「部屋が寒い」
  彼のお部屋はホットカーペットしか暖房がないんだった…

「わたしはあったかいよ」
  近くにいたらあっためてあげるのにね…

武器をはずす 重なる
一年ぶりで触れることができた 

「もうずっとずっと長いこと こうやって座りたかったの」
  
「うん とにかく早く会わなくちゃね
 たくさんお話しもしなくちゃいけないし」
  会ったら何かが変わるんだろうか?
  わたし自身はきっとなにも変わらないだろうと思う
  彼は 自分は変わる予定だと笑う…






会えるのは ホワイトデー過ぎになるだろう
この貯金で
ホワイトデーまで暗くならずに乗り切れるだろうか
今年の3月14日 
わたしたちは どうやって過ごしているのだろう…





ポチッとよろしくネ(^。-)-☆





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